釣り:フィッシングの思い出を語ろう!
釣り歴
釣り歴もふと気づけばかなりのものになりました。釣り行きは学生時代毎週末の習慣のようなものでしたし、大して仲のよいわけでもない同級生とも釣り場で夜明かししたものです。
一人で釣りをしても大勢で釣りをしても、釣りの楽しみには変わりありません。伝統の手釣りで竿なしリールなしで釣りをしても、最新のフィッシングタックル(釣り具)にハイテク素材のフィッシングウェアを着込むルアーフィッシングでも、やはり釣りの楽しみには変わりありません。できることならば、いつまでも健康で楽しく釣りを楽しみたいもんだと思っています。
釣りと友人
釣りの思い出というと、思い出すのは、あの顔この顔、高校生の時分には多くの友人と釣り場へ赴いたものです。大抵はM県の小さな港とその周辺の砂浜。炎暑の8月にも釣りましたし、この地方特有の季節風Sおろしの1月に釣りをしたこともあります。
釣りはふだん非社交的な私の環境を、週末になると変身させてくれる不思議な趣味でもありました。中には、釣りをしたこともないのに、釣りに誘ってくれ・・・といってきた同級生もいます。
私の釣りは、高校の時分、すでに「一人」で釣り場にゆくというものになっていました。今でも、釣り、スキーともに一人で出かけることがほとんどで、子供にも「本当にやりたいことは一人でやれ」とカッコつけているくらいです。
ハゼ釣りの思い出
実際、釣りは一人の方がフットワークが軽くて釣行しやすいものです。大勢で釣りにゆくというと、必ず遅れてくる不届き者がいますし、どこの釣り場に行くかといった相談も、非社交的な私にとっては苦手科目、いきおい周囲に流された釣り行きになりがちで後悔することもしばしばです。そんな私でも誘われれば大抵参加する釣りがあります。それは秋のハゼ釣り。
このハゼ釣り、「何もしなくても釣り上がる」とバカにする人もいますが、数釣りは技量が必要で奥深い釣りでもあります。なによりこの釣りの対象魚ハゼは、食い気がないと絶対に口を開かない強情者です。海底におそろしい密度でひしめいているのを見たことがありますが、この日一匹のハゼを釣り上げることができませんでした。これは自然の不思議を口にするとき必ず思い出す光景です。でも、それ以来、釣り以外でもうまくゆかないときは機が満ちていないのだ、と達観するようになりました。